全ての従業員が能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となるため、次のように行動計画を策定する。
2. 内容
目標1. 社員1人あたりの有休消化率を上げる。
<対策>
- 部署・業務ごとの消化率を把握します
- 部署、業務ごとに閑散期、繁忙期を踏まえ大まかな取得時期を設定してもらう
- 有休の取りにくい環境をなくすため、役職者にも積極的に取り組んでもらい、部署全体で有休消化率を向上させる
目標2. 所定外労働時間の短縮・削減するため、ノー残業デーの設定と実施を目指す
<対策>
- 部署別、業務別の所定外労働時間の把握
- 部署ごとに所定外労働時間の慢性化を改善するための話し合いを行う
- ノー残業デーを設定し、所定外労働時間の短縮と削減を目指す
目標3. 地域教育機関(高校・専門学校・大学等)へインターンシップ等の就業体験の提供を可能な限り積極的に行う
<対策>
周辺地域の高校・専門学校・大学等からの就業体験の申し入れに対し、例年に引き続き積極的に受入れを行っていく
以上